読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
MENU

人手不足で加速する外国人採用

こんにちは、インターンの西田です!

ここ何年かで町を歩く外国人をより多く見かけるようになりました。「インバウンド、爆買い」という言葉も耳慣れた言葉になりましたし。

お店で働いている外国人も以前よりは増えてきているけど、実際どのくらい増えているんだろう?そんなことから今回は企業の立場で外国人労働者について調べてみました。


 

飲食店業界では人材不足の状況が続いている。厚生労働省の有効求人倍率調査によると、平成28年7月現在の有効求人倍率は1.37倍となり、前年度の1.20倍に対して、さらに人手不足が加速する様子を見せた。また都道府県別のデータによると最高が東京都の2.04倍、最低は埼玉県、鹿児島県の1.03倍となり東京都の人手不足は大きな問題だ。 

そんな中、今後の人手不足を解消する担い手として外国人労働者に注目が集まっている。厚生労働省の外国人雇用状況によると、前年度外国人労働者数は907,896人(平成26年比+15%と急増しており、外国人労働者のさらなる増加が考えられる。

f:id:gxs:20160930101824p:plain

 

・外国人労働者の増加、その対応を考える。

外国人労働者の出身国別データを見てみると、継続的に労働人口が増えている中国人労働者の割合が最も高い(全外国人労働者の30%以上)が、年々その割合は低下している。一方で、大きく割合を伸ばしているのは、ベトナム(平成26年+79%)、ネパール(平成26年+60%)といった東南アジアの国々であった。

f:id:gxs:20160930102030p:plain

外国人労働者の多国籍化は急速に進み、様々な背景・文化を持った労働者が増えることで、今後受け入れ側の対応も多国籍化が必要になってくるであろう。

 

【外国人労働者の多国籍化への対応例】

  • 出身国別に合わせた複数言語でのコミュニケーション・支援
  • 宗教面や文化面での違いに対する理解(受入れ/労働者側)

 

・さまざまな業界で、さまざまな国籍の外国人労働者が活躍

次に外国人労働者がどんな産業で活躍しているのかを確認してみよう。

f:id:gxs:20160930102716p:plain

上の表から、中国、韓国、ベトナム、ネパール出身者は幅広い産業で活躍していることが分かる(表で色付した4つの業種にわたり活躍している)。

一方で、フィリピン、ブラジルやペルー出身者は、主に製造業で活躍する傾向であった。宿泊や飲食サービス業では、中国、ベトナム、ネパールの順に労働者数が多くなっている。

これら業界の製品、サービスを維持するために、彼らそれぞれに対応した教育に力を入れていかなければならないだろう。

【調査に利用したデータ】
厚生労働省「外国人雇用状況」の届出状況まとめ

 

・弊社ではClipLineを活用した外国人従業員教育サービスを提供しています。

増加し続ける外国人労働者に対する企業側の研修体制事業は、まだまだ充分とはいえない状況です。また今回の記事でも触れましたが、より多国籍化が進み研修体制の整備は更に複雑化しています。

ClipLineでは映像を通した教育により、指導者と従業員、双方のコミュニケーションを支援させて頂いております。

また9月より英語や中国語、ベトナム語、ネパール語など、さまざまな言語に対応した教材も揃え、外国人従業員の教育コスト・負荷の低減、早期戦略化と採用力向上を支援させていただきます。

https://clipline.jp/service/2016/08/09/436